背景

デジタル化と標準化が進み、回路の標準化とプリント基板の標準化も部分的には進化してきています。

PollExCPの便利な機能をご紹介します

PollExCPでは特定の部品やネットに対して比較を実行する機能があります。ここではその設定についてご紹介します。

DDR3パターンの比較

設定

PollExCPの設定

PollExCPを立上げ、PDBBファイルを読込んだ後、メニューから設定画面を開きます。

【設定画面】

ポレックスシーピー

① Constraints for Compare

特定部品/Netだけ検査するように設定
-. 特定部品/Netの中、検査する部品/Netを選択します

  Compare for Critical Pattern

ICとDDRの連結Patternが同じ形状で配線されているか検査する為の設定
-. Main Ics : DDRとICを選択します
-. Passive Components : Resistor / Capacitor / InductorなどPassive素子を選択します
-. Except Net : GND , Powerなど、検査から除外するNetを選択します

③  Export Excel Option

Excel出力する時、Imageも一緒に出力するか/Reference Propertyを出力するかオプションを選択します

Save As/Load

設定した内容を「*.cpenv」ファイルで保存・読込む機能がありますので一度設定した条件は再利用が可能です

比較実行結果

結果表示画面

** 新しく追加された機能

  1.  結果画面に「Critical Pattern」というTabが一つ追加される
  2. Excel出力する時、「Critical Pattern」というSheetが追加される
  3. PollExが実行されている場合、Net Highlight機能が使える

表示内容の出力

Fail Type : PDB1 Net Name : PDB2 Net Name

Fail Type種類

  1. Net Exist : MatchされるNetがない場合
  2. Pin Mismatch : Pinが間違ってる場合
  3. Difference Data : Dataがお互い異なる場合

Property画面の表示内容

二つのNetがお互い異なる部分に対してデータ情報を表示